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昨日テヘランを舞台にした“Tehran Highway”マップと、高低差の激しいダマーヴァンド山を舞台にした“Damavand Peak”マップをご紹介した「Battlefield 3」ですが、本日Battleblogのマップ紹介記事第2弾が公開され、新たに3種類の新マップを含む5マップの紹介が行われました。

パリの繁華街を舞台にした“Seine Crossing”マップ

“Seine Crossing”マップは川によって大きく2つのエリアに分割されたパリの7番街を舞台に、歩兵とビークル戦の両方が楽しめるマップとなっています。マップには車両がパトロール可能な幅広い道路と、歩兵向けのタイトな路地の両方が存在し、戦術的な優位を得るために3階まで上る事が出来るビルなども存在。また、Rush時の最終M-COMが設置される高層ビル内部はこのマップで最大の屋内環境となっているとのこと。

工業地帯と港、湾岸部が舞台となる“Noshahr Canals”マップ

“Noshahr Canals”はイランの海岸線を舞台に工業地帯と港、湾岸部が舞台となるマップで、歩兵や車両に加え、水陸両用車やボート、ヘリコプターなどが活躍するビークル向けマップとなっています。また、“Noshahr Canals”には列車の操車場や乾ドッグ、飛行場なども存在するとのこと。

イラン最大の石油輸出ターミナルが舞台となる“Kharg Island”マップ

“Kharg Island”マップはアラビア海に位置するイラン最大の石油輸出ターミナルを舞台にした島マップで、“Noshahr Canals”に続いてBattlefield 3における2番目のボートプレイが可能なマップとして、よりビークルプレイにフォーカスした構造のマップとなっています。

テヘランの市街地を舞台にした“Grand Bazaar”とお馴染み“Caspian Border”のイメージも公開