いくつかの噂や流出を経て先月4日に正式発表されたトム・クランシーシリーズのRainbow Six最新作「Rainbow 6 Patriots」、発表時に公開されたコンセプトフッテージではRainbowチームの一員であるプレイヤーがテロの被害者を目前に、より多くの命を救うか、それとも目の前の命を救うかといった極度の選択を迫るシーンが収録され、類を見ないシビアな内容を描いたタイトルである様子が垣間見られました。
そんな中、UbisoftがRainbowチームの拠点やメンバー達の姿が描かれた数点のイメージと共に、Rainbow 6 Patriotsのゲーム要素に関する概要を記したプレスリリースを発行し、幾つかの新情報が明らかになりました。
- Rainbow 6 Patriotsのストーリーラインは現実の事件や人物にインスパイアされた非常に現実的な“if”のシナリオを描く
- ゲームは前例の無いレベルの侵入を複数の観点から描きプレイヤーに事件を体験させる
- テロリズムが台頭したアメリカでRainbowチームが対峙するのは国内で勢力を伸ばす反政府運動家によって組織された民兵組織
- 敵を阻止するために必要な場合には困難な倫理的決定と判断を下す必要がある
- 分隊管理が向上し、ボタン1つで状況に応じた最も効率的で効果的な戦術が選択される
- 完全な強襲など非常手段が必要な場合には、分隊メンバーのフルコントロールが可能
- 戦闘システムは様々な状況に対応するカバーと武器システムの刷新により大きく進化した
- 壁や屋根からの突破や、ロープを用いた素早い懸垂下降、逆さまで行うオーストラリアスタイルの懸垂下降など、新しい戦闘メカニズムが導入
- マルチプレイヤーではゲームの新要素をマスターする際に報償が用意されている
- ゲーム開始前のロビーではホログラフィックディスプレイを模したマップの情報などが確認可能で、全体の戦略や分隊の戦術に新しい側面をもたらす
- サーマル表示などを含む新しいスキャンモードが用意されている
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。