先日から発表が続く“Mass Effect”シリーズ関連商品に絡みDLCプロモーションが始まっている「Mass Effect 3」ですが、本日BioWareの公式フォーラムに、あるユーザーが大量の新武器やDLC武器を含む全武器リストや、銃器アップグレードに関する詳細を掲載し話題となっています。
現在、このリストに関する出自は確認されていませんが、そのディテールがあまりに具体的な内容であることに加え、プレイ中のイメージの掲載や未発表トイのDLC特典などにも言及されており、本日ご紹介したアートブックの特典DLCの内容と掲載されたリストに合致が見られるあたり、投稿者が製品版にかなり近い位置に存在する人物である様子が窺えます。
今回はこの武器リストとアップグレードに関する詳細と共に、Xbox World誌に掲載されたMass Effect 3の新情報を併せてご紹介しますが、リストには誤りが含まれる場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
■ 武器リスト:アサルトライフル
- M-8 Avenger
- M-76 Revenant
- M-96 Mattock
- Collector Assault Rifle
- Geth Pulse Rifle
- M-15 Vindicator
- 新武器:Cobra
- 新武器:M-37 Falcon
- 新武器:M-99 Saber
- 新武器:Phaeston
- 新武器(DLC):N7 Valkyrie
- 新武器(DLC):Chakram Launcher
- 新武器(DLC):M55 Argus
■ 武器リスト:ピストル
- M-3 Predator
- M-5 Phalanx
- M-6 Carnifex
- 新武器:Ivory
- 新武器:Scorpion Defensive Ordnance Pistol
- 新武器:M-358 Talon
- 新武器:Thor
- 新武器:Arc Pistol
- 新武器(DLC):N7 Eagle
■ 武器リスト:ショットガン
- M-23 Katana
- M-22 Eviscerator
- M-27 Scimitar
- M-300 Claymore
- Geth Plasma Shotgun
- 新武器:The Disciple
- 新武器:Graal Spike Thrower
- 新武器:Striker
- 新武器:Centurion
- 新武器(DLC):N7 Crusader
- 新武器(DLC):AT12 Raider
■ 武器リスト:サブマシンガン
- M-4 Shuriken
- M-9 Tempest
- M-12 Locust
- 新武器:M-237S Hornet
- 新武器(DLC):N7 Hurricane
■ 武器リスト:スナイパーライフル
- M-92 Mantis
- M-97 Viper
- M-98 Widow
- M-29 Incisor
- 新武器:M-112 Raptor
- 新武器:M-90 Indra
- 新武器:Javelin
- 新武器:Black Widow
- 新武器(DLC):N7 Valiant
■ 武器リスト:ヘビーウエポン
- M-622 Avalanche
- M-920 Cain
- M-451 Firestorm
- M-100 Grenede Launcher
- ML-77 Missile Launcher
- M-490 Blackstorm
- Collector Particle Beam
- Arc Projector
- 新武器:Geth Spitfire
- 新武器:M-51 Havoc
- 新武器:Black Star
- 新武器:Hydra
■ アップグレード項目:サブマシンガン
- SMG High Caliber Barrel:貫通力の強化
- SMG Scope:2倍の光学スコープを装着し、ズーム時の安定性と命中精度を改善
- SMG Ultralight Materials:軽合金に換装し武器重量を軽減
- SMG Magazine Upgrade:マガジンの装填数増加
- SMG Enhanced Stock:ストックを装備し、精度を6%、安定性を30%向上
- SMG Heat Sink:ヒートシンクの装備により、数%の確率でサーマルクリップ射出時に弾丸を消費しない可能性を追加
- SMG E-Material Heat Sink:ヒートリンクのさらなる改良版で確率を40%まで向上
※ その他カテゴリのアップグレード項目はフォーラムにてご確認下さい。
- Mass EffectとMass Effect 2のインポートも含む本作のフローチャートは著しく複雑で脅威的な内容
- Mass Effect 3のカットシーンは過去の選択に強く影響され、キャラクターもモーションやシーン自体に変化が見られる(※ Xbox World誌ではアシュリーの生死とロマンスを例に変化が紹介された)
- シェパードの新たなミッションは全銀河の種を集結・団結させリーパーに立ち向かうことで、築いた資産が良いほどミッションの成功率は高くなる
- 探鉱ミニゲームは、戦域において生存者の探索を行う“Search and Rescue mechanic”に置き換えられた
- アシュリーとケイダンの存在はMass Effect 3におけるシェパードとイルーシブマンの関係に絡む焦点の1つ
- もし初代Mass Effectで評議会メンバーが死んでいる場合、彼らはシェパードがシタデルに到着した場合地球を支援したいとは考えないだろう
- サーベラスはリーパーとコレクター、人間それぞれの技術を利用した重要な実験を行っており、前作でコレクターベースを守った場合、イルーシブマンはシェパードに対しより好意的に登場する
- 火星ではサーベラス兵がプロセアン技術の研究スタッフを抹殺しようとしており、モノレール内での戦闘が登場する
- シェパードの旅は地球から火星へ、そしてシタデルへと向かう
- 移動システムは前作より改善され、さらにフリーフローな状態に仕上がっている
- 今作の敵は側面攻撃や退却、突撃など積極的な行動を見せる
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