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5月15日のローンチが迫るRockstar Gamesの最新作「Max Payne 3」ですが、本日IGNの報告から本作のキャンペーン終了後にアンロックされるアーケードモードの搭載が明らかになりました。

今回はこの新モードの概要に加え、ゲームのプロリーグとして知られるMLGとの提携によるプロ選手のエキシビショントーナメント開催や、マルチプレイヤーのプレビュー映像を併せてご紹介します。

2タイプのアタックが可能な「Max Payne 3」のアーケードモード

IGNによると、今回発表されたMax Payne 3のアーケードモードは、スコアボードやSocial Clubとの連携を備えるオールドスクールなファン向けの新モードで、スコアアタックとタイムアタックの2タイプのゲームプレイが楽しめるとのこと。

スコアアタックは胴体への攻撃が10ポイント、頭部が100ポイント、ビークルの破壊が250ポイントなど、複数の取得ポイントを元にハイスコアを競うモードで、バレットタイム中のキルにはスコアボーナスが加算されますが、民間人を殺害した場合や、ペインキラーを利用し体力を回復させた場合にはスコアが減算されます。

“New York Minute”モードは所謂タイムアタックを行うもので、プレイヤーはお気に入りのミッションを選択し、60秒のカウントダウンが行われる間に敵のキルとヘッドショットにより追加のプレイ時間を獲得しながらクリアタイムを競うという内容になっています。

Rockstar GamesとMLGが提携を発表、プロ選手によるエキシビショントーナメントが開催

本日Rockstar Gamesがビデオゲームのプロリーグとして知られるMajor League Gaming（MLG）との提携を発表し、5月14日の午後8時EST（※ 国内では9日午前9時）からプロ選手達によるMax Payne 3マルチプレイヤーのトーナメントが放送されることが明らかになりました。

放送はMLGとRockstarにて行われる予定で、16人のプロ選手から構成される4チームが総額3万ドルの賞金を争うとのこと。