先日発表が行われた「Portal 2」の簡易レベルエディタ実装とSteam Workshop対応を果たす新DLC“Perpetual Testing Initiative”が本日リリースされ、本DLCについてDavid Sawyer氏が語ったNeoGamrのインタビューから本作の世界的な販売が400万本を突破したことが明らかになりました。
また、ユーザーマップが公開されているSteam Workshopでは早くも9,000種を超えるマップが登場(※ SkyrimのMODが現在6,700種)しており、今も凄まじい勢いで増殖を続けています。
そんな状況の中、今回のDLCデータから真偽不明の音声ファイルが発掘され、とある企業“Blappeture Mesa”の存在が浮上しファン達の大きな注目を集めています。以下、非常に強いネタバレ要素が含まれる情報となりますので、閲覧にはご注意ください。
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これはDLCから発掘した音声データを公開したファンサイト(だと思われる)“blappeture.com”から明らかになったもので、リロードによって内容が変化するサイトに掲載された音声データの1つにアパチャーサイエンス社のCEOを務めるケイブ・ジョンソンのメッセージが収録されており、以下の様な内容をはっきりと発言しています。(※ 音声ファイルにたどり着けない場合はこちらのMP3データから確認可能)
ケイブ・ジョンソン、ブラックメサのCEOで新しいオーナーだ。
その通り、君たちは買収されたのだ。
最初に成すべき事として、私たちはアパチャーブランドの下で君たちの名称変更を進めている。
“Blappeture Mesa”に変更しようと考慮中だ。
マーケティングスタッフ達は他に良いアイデアはあるか。
そう、Blappetureがそれだ。次に、私は彼らから君たちが共鳴連鎖を発生させる可能性を持つ不規則な物質の研究を進めていると聞いた。
したがって、私は君たちバカ共が世界を終わらせてしまう前に計画の停止を命令する。
共鳴連鎖だぞ!
君たちは科学者だろう。
常識をわきまえたまえ。
ケイブ・ジョンソンが語った“共鳴連鎖”(Resonance Cascade)とは、初代Half-LifeにおいてXenから採取した結晶体の研究中にゴードン・フリーマン博士が発生させてしまったブラックメサ事件の次元崩壊現象を指しており、買収に関する驚きもさることながら、この音声データの存在が何を意味しているのか、以前からHalf-Life新作に関する噂も絶えない状況にあることからさらなる続報が待たれるところです。
余談ですが、GameStopのPowerUp Reward会員向けのページに“Half-Life 2: Episode Three”が掲載(※ ログインが必要)され、プレースホルダーであることは明白なものの、タイミング的に淡い期待を持たせる話題となっています。
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