先日開催されたWWDC2012にて発表され発売を迎えたRetinaディスプレイを搭載した新MacBook Proですが、Ivy BridgeのCore i7とNVIDIAのGeForce GT 650Mを搭載した本機はゲームプレイにも十分なスペックを備えており、Boot Camp上で現世代の作品がどの程度動作するのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、海外情報サイトのProductReviewsが新MacBook ProでBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」をUltra設定で動作させた直撮り映像を公開、思いのほか良好な動作が可能なことが明らかになりました。
ProductReviewsによると、今回の動作は1920×1200解像度、異方性フィルタリングとアンチエイリアス共に8倍を適用したUltra設定で実行させたもので、Frapsによる計測は全体的に35から40fps程度を指していることから通常のゲームプレイにはほぼ問題のないクオリティが確保されているようです。
むしろ、SSDが256GBモデルの場合にはBoot Campに必要なスペースを含めた通常運用との両立からインストールが一番のライバルだと言えそうなSkyrimプレイですが、このレベルでの動作が可能であればゲーム用のセカンド機候補としても色々と活用出来るのではないでしょうか。
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