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世界的なローンチまで遂に1ヶ月を切る状況となった343開発によるシリーズ最新作「Halo 4」ですが、先ほどMicrosoftの発表から映画“セブン”や“ファイト・クラブ”、“ソーシャル・ネットワーク”で知られる映画監督デヴィッド・フィンチャーが“Halo4”のローンチトレーラーをプロデュースし、映画“スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団”のVFXリードを担当したTim Miller氏がトレーラーの監督を務めることが明らかになりました。

さらに、“Scanned”と名付けられたトレーラーの公開スケジュールも発表され、拡張版となる2分のトレーラーが10月18日に放送されるJimmy Fallon司会の人気トーク番組“Late Night”にてお披露目されることが判明。その後Halo WaypointとXboxのYoutubeチャンネルにて順次公開が行われるとのこと。

映画“ドラゴン・タトゥーの女”のタイトルシーケンスをフィンチャーと共に手掛けたTim Miller氏は今回の抜擢について以下のように語っています。「Haloは、信じられないほど映画的でエモーショナル且つ確固としたストーリーの深みを備える最も象徴的なSF世界の1つです。マスターチーフの旅においてかつて描かれなかった側面を探り物語るチャンスは全くの名誉でした。私たちのゴールはハリウッドクオリティの映像でHaloのストーリーを語り、マスターチーフの帰還にファンの熱狂をかき立たせることです。」

前代未聞の豪華な布陣で製作されたHalo 4のローンチトレーラーが一体どんなクオリティで登場するのか、目前に迫る18日のお披露目が今から楽しみでなりません。