本日解禁されたレビューにて突出した評価を得た「Far Cry 3」ですが、この解禁に併せてこれまで具体的な情報がほとんど報じられていなかったマップエディタに関する映像や具体的な情報も登場し始めています。
という事で、今回は前作のエディタから大きく進化したUI/メニューや各種機能の概要がよくわかる2本のマップエディタ映像に加え、Ubisoft Massiveにて行われたマップエディタの解説から判明した幾つかの具体的な概要を併せてご紹介します。
- マップエリアに67種の野生生物と15種の水生生物、34タイプの敵傭兵、8タイプの味方傭兵AIが設置可能。ただしマルチプレイヤーマップにAIは設置出来ず、設置した場合にはマルチプレイヤーマップとしてパブリッシュ不可となる。
- 作成したデータはUSBドライブ等のストレージに保存可能。フレンドとのシェアも可能。
- 23種のビークルと33種の武器が設置可能。
- マッチ終了時のムービーを再生させる場所を指定可能。
- 水面は新たに複数の異なる高さを設定可能となった。高さは256段階設定可能で、水面の色もある程度変更可能に。(高い場所に水が貯まった場所が作成可能)
- 滝が設置可能。
- ハシゴが設置可能。(FC3ではFC2と違ってハシゴの利用にボタンアクティベートが必要無く、移動だけで上り下りが可能となっている)
- 名前でオブジェクトの検索が可能。
- 基本地形のジェネレーターが再登場し、荒野とトロピカルな島の2種類が用意されている。
- コンソール版にはパフォーマンスとアイテム数のリミットを示すインジケータが追加された。
- FC2と同様にプレイアブルエリアの設定が可能。
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