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11月末に海外配信を迎えた“Omega”に続くDLC展開が示唆されていた「Mass Effect 3」ですが、先日公式フォーラムにてBioWareのデザイナーJos Hendriks氏が来る新DLCの開発体制について言及し、Mass Effect 3本編のリードライターを務めたMac Walters氏やシニアライターJohn Dombrow氏を含む8人のライターが新DLCの開発に取り組んでいることが明らかになりました。

また、DLCの開発自体もEdmontonスタジオが進めており（※ OmegaはMontrealチームが担当）、コンポーザーとして休暇でLeviathanとOmegaに参加していなかったSam Hulick氏が復帰を果たすことも判明。

さらに、ボイスディレクターを務めるCaroline Livingstone氏の発言から、どうやら新DLCにJoker役のセス・グリーンが参加している様子も浮上し、Kaiden役の俳優Raphael Sbargeも何らかの録音を進めている様子を示唆（※ Omegaには出番がなかった）するなど、さしずめ本編の新チャプターとも呼べるような布陣の開発体制に注目が集まっています。

早くも大規模コンテンツの気配を漂わせている未発表DLCですが、内部ファイルの発掘作業から来るDLCがシタデルにフォーカスした内容が描かれるとの噂も囁かれており、今後の続報と進捗に改めて期待が高まる状況となっています。