先日、Xbox 360版シーズンパス購入者向けの特典として配信を迎えた「Call of Duty: Black Ops 2」の“Nuketown Zombies”マップですが、新たに公式サイトのシーズンパスページが更新され、前作の“Moon”イベントとの関係を含む“Nuketown Zombies”の世界背景と設定に関する新情報が明らかになりました。
- “Nuketown Zombies”は、前作の“Moon”イベントが月で進行中、そしてオリジナルのBlack Opsにおけるマルチプレイヤーが終了後の時代を描いている。
- 放射線科学者のグループがNuketownの遺体を調査していたところ、近くのネバダ基地に存在した“Element 115”の力によって復活した兵士を発見する。
- ゾンビとなった兵士は放射線科学者を攻撃し彼らをゾンビ化させてしまう。放射線科学者の遭難信号を受信したネバダ基地は調査のため、CIAとCDC(※ アメリカ疾病予防管理センター)のエージェントをNuketownに派遣する。
- Nuketownに到着したエージェント達はハンガー18との通信手段失い、立ち往生となってしまい……。ここからゲームが開始される。
Moonイベント発生後の世界を描いたTranZitと異なり、まさに月での事件が今まさに進行しているタイミングの出来事を描いた“Nuketown Zombies”ですが、ゲームプレイには月のイベントとの深い関係を示唆するリヒトーフェンやサマンサに絡む小ネタもたっぷりと描かれており、ゾンビモードのプロットを楽しんでいるファンにはプレイ必須の新マップだと言えるのではないでしょうか。
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