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クリスマスが目前に迫る中、海外デベロッパ達が情熱を注いだホリデーカードがメディアを賑わせる時期となっていますが、本日XCOM計画の母体であるThe Councilが、XCOM長官のメッセージを録音したホリデーカードを送りつけ、続編リリースの可能性を示唆した録音内容に注目を集めています。

メッセージでハッピーホリデイを粛々と告げた長官は、メディアに対して“今後のXCOM展開が資金調達に左右される”可能性があると説明、年末にメディアがこぞって発表する各々のAwardにおいてXCOM: Enemy Unknownを是非GOTYに選出するよう要請しています。

古典的な傑作ストラテジーのリブートを見事に成功させたFiraxisですが、今回の成功が新たな展開へと繋がるか、今後の動向に改めて期待が高まるところです。