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先日、遂にゴールドが報じられ、THQ時代から続いた紆余曲折がようやく一段落した4A Gamesの新作「Metro: Last Light」ですが、どうやら一部の小売りが誤って予約購入者向けに商品を早期に発送したらしく、これを入手したユーザーがネタバレを含まないインプレッションと数枚の直撮りイメージを報告しています。

• 今回届いたのはXbox 360版だった。
• レスポンスが良くなかったMetro 2033のUIに比べ、“Metro: Last Light”の新UIは非常に改善され、素早い動作と使いやすさの向上が見られる。
• インベントリはLBを押すだけでアクセス可能となり、Gearboxや武器をトリガー/バンパーボタンとA/B/Y/Xボタンで簡単に選択可能。但し、インベントリメニューを開いている間もゲーム内時間は進行しているので注意が必要。
• Metro 2033に比べてロード時間が早くなった。
• フレームレートは30fps動作で、冒頭から1時間程度のプレイを進めたが、激しい戦闘や広域なエリアでも落ち込みがほぼ見られないソリッドな動作が実現されていた。
• ライティングが前作よりもさらに向上している。幾つかジャギーが見られたが、PC版に見られたリッチなエフェクトがコンソール版で削られているといった印象は持たなかった。