先日、ローンチから48時間で25万本セールスを達成したとご紹介したUndead Labsのオープンワールドゾンビサバイバル「State of Decay」ですが、新たにローンチから12日を経て本作の販売が遂に55万本を突破したことが明らかになりました。
この発表に併せて、期待のPC版や今後のアップデート、新モードに関する情報に加え、来るMMO版の“Class4”に関する気になる続報が登場しています。
今回の55万本販売突破は、公式サイトの報告から明らかになったもので、記念すべきマイルストーンの達成に加え、新たなタイトルアップデートが認可フェーズの初期段階にあることや、サンドボックスモードの実装に向け開発を開始したこと、そして待望のPC版がSteamで販売されることが明らかにされています。(※ サンドボックスモードとPC版のスケジュールは何れも未定)
“State of Decay”(旧“Class3”)の続編としてMMO化が明言されている「Class4」ですが、新たにUndead LabsのコミュニティディレクターSanya Weathers氏がEurogamerのインタビューに応じ、“State of Decay”の大きな成功が報じられる一方で、“Class4”の計画がまだMicrosoftとの交渉段階にあり、開発が進められない状況にあることが明らかになりました。
Sanya Weathers氏によると、State of DecayのIPを所有するMicrosoftとUndead Labs間の“Class4”に関する契約がまだビジネス的な合意に至っておらず、同じゴールに至るためのディスカッションが現在も進められているとのこと。
こういった状況から、まだゴーサインが出ない“Class4”ですが、前述した“State of Decay”の好調なセールスが十分な開発を後押しすることとなるか、今後の続報と報告に期待したいところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。