先日、QuakeCon会場で行われたゲームプレイ配信の映像が公開されたシリーズ初のMMOタイトルとなる「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに公式サイトにてQuakeConの配信映像に関する質疑応答が公開され、以前のビルドの実装されていたミニマップの廃止と、それに代わるSkyrim風のコンパス採用、モラグ・バル以外のデイドラプリンス登場の可能性など、幾つかの興味深い新情報が明らかになりました。
- QuakeConの配信に登場したダンジョン“Fungal Grotto”はレベル12~15帯のダンジョンで、配信時のパーティ構成はレベル13のキャラクターが2人と、レベル16のキャラクターが2人だった。
- プレイヤーがターゲットした敵を赤く強調表示するグロー表現は設定から無効化可能。
- プレイヤーが死んだ場合、アーマーの耐久値が減少するが、フィールドで修理可能な修理キットが存在するほか、装備品全てを修理するためにNPCを利用することが出来る。
- 以前のビルドに実装されていたミニマップは廃止され、Skyrimに似たコンパスを利用するナビゲーションシステムに刷新された。これはベータテストにおけるプレイヤーの行動を元に変更が加えられたもので、ベータテストではプレイヤー達が想定していた以上にミニマップのクエストマークを追従していたことから、探索を大きな要素とする本作の意図に反すると判断し、コンパスを採用したとのこと。これにより、プレイヤー達は以前よりも遥かに探索を行うようになった。なお、ZeniMax Online Studiosはコンパス上に余りに多くの情報を表示するべきではないと考えているとのこと。
- 一人称視点モードは現在も改善が進められている。
- TESOにおけるファストトラベルは、パーティメンバーが安全な状況にある時に利用可能となる。
- パーティプレイ時のLootはプレイヤー毎にランダムで与えられる。
- 本作にはモラグ・バル以外のデイドラプリンスが明確に登場する。具体的な言及は避けられたが、ZeniMax Online Studiosはシェオゴラスが頭に浮かぶ……と示唆的な発言を行っている。
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