本日、マルチプレイヤーの大きな新要素“Squads”の概要を紹介する新トレーラーが公開されたInfinity WardのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにGame Informerが特集の一環としてMark Rubin氏のインタビューを収録したポッドキャストを公開し、チャレンジやプレステージの仕様を始め、PC版のFOV調整やコンソール対応を含むMODツールリリースの可能性など、興味深い情報が多数明らかになりました。
今回はこのポッドキャストと新トレーラーから判明した幾つかの新要素をまとめてご紹介します。
- Mark Rubin氏はCall of Duty: Black Ops 2に導入されたオプションがCall of Duty: Ghostsのオプションにも採用されると語り、マイク音声のミュート機能が再び実装されることを明らかにしている。
- 既存のクラスシステムを刷新する本作の“Squads”システムで作成可能なキャラクターの最大レベルは60。なお、Modern Warfare 3の最大レベルは80だった。
- Call of Duty: Ghostsでは分隊キャラクター別にプレステージとプログレッションが用意されるが、プレステージ時にチャレンジ(※ 後述するが今作では名称が変更される)の進行はリセットされない。なお、MW3では全てリセットされていた。
- 現段階でPC版にFOV値の調整を実装する計画は存在しないが、今後予定が変更される可能性は残されている。
- スタジオがMODツールの実現について、未だ早期段階ながら検討を進めている。さらに、これが実現される場合、コンソール版がMODを利用可能となる可能性も存在するとのこと。
- また、PC版のローンチ後にはPC特有の機能を実装する大きな計画が存在しているとのこと。
- Call of Duty: Ghostsでは、チャレンジの名称が“Operations”(オペレーション)に変更された。オペレーションを完了することで、各キャラクターのカスタマイズを可能にするヘッドギアやボディウェア、マスク、カラーといった要素がアンロックされる。
- 各種武器はゲームプレイを通じて得られる“Squad Points”を利用してアンロック可能で、要求ポイントを満たせば全ての武器が解除可能。なおアンロックに必要なレベル要求は存在しない。
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