昨日、スカイフックならぬFontaine Futuristics社製“Air Grabber”のコンセプトアートが公開された「BioShock Infinite」の第2弾DLC“Burial at Sea”エピソード1ですが、先日解禁されたハンズオンプレビューから登場が判明していた凍結系の新プラスミド“Old Man Winter”のアートワークにファンメイド作品が起用されていたことが明らかになりました。
これは、“Burial at Sea”がまだアナウンスされていなかった今年5月、グラフィックデザイナーのJoe Trinder氏が2Kフォーラムに新ビガーのアートワークとして投稿したものがファンコミュニティの大きな注目を集め、その後Ken Levine氏もこれを一目見て気に入ったことから僅か1ヶ月足らずでデザインの買い取りと起用が決まったもので、買い取り当初にIrrationalが具体的な起用の詳細を明かさなかったことから、小さな収集アイテム程度の扱いと予想していたTrinder氏は、今回IGNが行ったインタビューで初めて自身の作品がエピソード1の大きな新要素となることを知り、驚きと共に大きな喜びを感じているとコメントを寄せています。
また、一目見てすぐに起用を考えたというKen Levine氏は、Old Man Winterの素敵なアートワークを見た瞬間の感想がまさに“holy s**t, this is f**king great”だったと述べ、こういったファンアートが多く投稿されるDeviantArtやファンコミュニティが個人的なお気に入りであることを強調しています。
なお、エピソード1に登場する“Old Man Winter”は、初代のWinter Blastプラスミドに似た凍結/破壊効果をもつほか、破裂したパイプから流れ出る水などを凍結させ、足場として利用可能となることが報じられていました。
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