オープンワールドゾンビサバイバル“Dying Light”や“Dead Island”シリーズでお馴染みTechlandが開発を進めているCo-op対応ハック&スラッシュRPG「Hellraid」ですが、本日公式Blogが更新され、本作の発売が2013年内から2014年に延期されたことが明らかになりました。
報告を行ったプロデューサーMarcin Kruczkiewicz氏によると、今回の延期はゲームの品質的な問題にあり、プレイヤーの期待値を満たすにはもうしばらく追加の開発とブラッシュアップ作業が必要になるとのこと。
また、今回の延期に伴い、シングルプレイヤーとCo-opモード向けの新要素導入や、全く新しいゲームモードの追加が予告されているほか、プレイテストから得られたフィードバックに基づき、詠唱方法やバリエーション、ビジュアルを含む魔法システムのデザイン変更を予定していることが明らかにされています。
近接格闘を含む一人称視点のゲームプレイとハック&スラッシュRPGを組み合わせ、Co-op対応を果たす上、TRPGのゲームマスターまでシステムに組み込むなど、実にTechlandらしいごった煮作品となる“Hellraid”ですが、ともすれば散漫な仕上がりにもなりかねない複数の要素を見事1つの作品として昇華することが出来るか、延期によるブラッシュアップと調整に期待したいところです。
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