2014年初頭のベータテスト実施に期待が高まるBungieの新作「Destiny」ですが、先日BungieのコミュニティマネジャーEric Osborne氏がIGNのインタビューに応じ、本作の舞台となる様々な惑星の移動に用いられる宇宙船のディテールや、今のところ導入に関する発表が行われていないマイクロトランザクションに関する見解、要望が多く寄せられているPC版対応の可能性など、いくつかのトピックについて興味深い見解を明らかにしました。
- Eric Osborne氏は、これまでトレーラーにも度々登場し、本作の舞台となる月や地球、火星、金星といった惑星の移動に用いられるプレイヤー個人用の宇宙船がプレイアブルなビークルでは無いことを明かし、Destinyが一人称視点のシューター作品でスペースシムではないことを改めて強調。宇宙船が本質的にDestinyの物語において惑星間の移動を担うストーリービークルだと説明した上で、宇宙船にカスタマイズ要素が導入されていることを明らかにしている。
- PC版の可能性に言及したOsborne氏は、PC版を求める多くの人々と、現金を喜んで費やす多くのPCゲーマー達が存在していることを知っていると発言。しかし、現在Bungieが果たさなければならないのは、よい経験を全ての対応プラットフォームに届けるため十分に集中することだと説明し、Bungieが自身の手を薄く広げ、他のプラットフォームにネガティブなダメージを与えるような自体は100%有り得ないと断言。今は4つのプラットフォーム(PS3とPS4、Xbox 360、Xbox One)に集中し続けていると強調している。
- 導入が噂されるマイクロトランザクションについて語った氏は、改めてマイクロトランザクションの導入に関する発表はまだ行っておらず、Bungieのゴールは60ドルのゲームを世に出した際に、購入者がいかなるタイプのプレイヤーであっても素晴らしい経験を提示することだと説明。仮にマイクロトランザクションを導入する場合、一部の人達が懸念するような“力を得るために支払う”類の有料コンテンツは全く視野に入っていないとアピールした。
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