3回に渡って放送されたブラックフライデートリロジーの壮大な大団円を経て、カートマンとドラゴンボーンがおならをあれこれするエピックな新トレーラーが公開されたのObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、先だって似た尻周りのネタで“Saints Row IV”に発売禁止の措置を講じていたオーストラリアにて、本作のレーティング審査が実施され、無事18歳以上対象タイトルとして審査を通過したことが明らかになりました。(※ なお、“Saints Row IV”はその後3度の再審査を経て、薬物を吸引するとあるミッションを削除し15歳以上対象タイトルとして無事発売された)
なお、Australian Classification Boardのサマリーによると、South Park: The Stick of Truthには“高い衝撃を持つ露骨なユーモアと複数のセックスシーン、性的な暴力に絡む言及”が見られるとのこと。また、同様にM指定となっているESRBには“流血とゴア、ドラッグへの言及、成人向けのユーモア、ヌード、強い語調、強い暴力及び性的なコンテンツ”が含まれるとの記載もあり、結果Saints Row IVよりも高いレーティング指定となった本作がどこまで容赦無いチャレンジを試みているか、今から2014年3月4日の発売が待ち遠しいところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。