昨日、北米で発売を迎え、エピックなローンチトレーラーと共に9点台の好評価が目立つ海外レビューが解禁されたObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにUbisoftの自主規制によってヨーロッパとオーストラリア版から削除された7シーンの具体的な対応が判明し、トレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏が自ら描いたじわじわくるイラストと、それぞれの地域に向けたシーンの解説テキストが素敵な音楽を背景に表示されることが明らかになりました。
なお、今回削除されたのは、エイリアン達に拉致された市民と主人公が謎の機械で肛門を調査されるシーンと、主人公と女装したランディを対象とする中絶シーンで、ヨーロッパ/オーストラリア版に用意された代替シーンにはアーバンなBGMが挿入され、転んでもただでは起きないサウスパーク精神を発揮しています。(※ イギリスのPC版は規制無し)
さらに、ハーケンクロイツ描写の削除が報じられていたドイツ語版に何らかの手違いがあった様子で、規制されていないデータがプレスされたことが発売直前に判明し、数日の延期が必要な状況となっていることが明らかになりました。(※ ドイツ語版の審査はPEGIではなく、USKが独自に担当)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。