今年1月中旬に映画とTVのプロダクション情報を専門に扱う業界向け情報サイトから、リドリー・スコット監督が製作を務めるデジタル長編映像の存在が浮上したものの、その後Microsoftが“長編”の計画は存在しないと否定していた「Halo」の映像化にまつわる噂ですが、本日Microsoftと343がHaloのデジタル映像化プロジェクト(Halo Digital Feature)を正式にアナウンスし、エイリアンやプロメテウス、ブレードランナーといった作品で知られるリドリー・スコットが制作総指揮を務め、人気TVドラマGALACTICA/ギャラクティカやHEROESで知られるセルジオ・ミミカ=ゲッザンが監督に起用されたことが明らかになりました。
ただし、このデジタル映像作品の具体的な概要や規模、公開時期等に関する情報は一切明かされておらず、これが所謂長編の劇場映画ではないことに加え、スピルバーグが製作を手掛けるTVシリーズとは関係無い作品であること、6月のE3にて新たな情報が提示されることのみが判明しています。
という事で、一体どんなプロジェクトが進行しているのか、全く情報が明らかにされていない今回の“Halo Digital Feature”ですが、“Halo 4”の発売時にはエピソード形式のWebシリーズ“Forward Unto Dawn”が製作されたほか、 デヴィッド・フィンチャーがプロデュースを手掛けたトレーラー“Scanned”が公開された経緯もあり、リドリー・スコット監督が一体どんなHalo作品を生み出すのか、新作の始動にも期待が集まるE3の開催が今から待ち遠しいところです。
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