先ほど海外大手メディアによるハンズオンプレビューが解禁され、大量のプレイ映像やイメージが登場したBungie期待の新作「Destiny」ですが、ハンズオンの解禁に併せて判明したゲームプレイのディテール以外に、現世代機と次世代機向けにリリースされる本作のセーブデータに関する仕様や、PC版登場の可能性に関する興味深い言及、6月の開催が迫るE3に向けた予告など、幾つかの新情報が明らかになっています。
- BungieのTyson Green氏によると、現世代機版のセーブデータは次世代機版へと移行可能とのこと。氏は多くの人々がPS3とXbox 360版のDestinyを購入し、その後クリスマスに次世代コンソールを購入するであろう流れを理解していると語り、セーブデータの移行に取り組んでいることを明言。長期的なプラットフォームサポートに関する具体的な情報はまだ明かせないが、プレイヤーをそこに閉じ込めたくはないと説明している。なお、Xbox 360版からPS4版といった移行はプラットフォームホルダーの制限により実現は難しいとのこと。
- Eurogamerのインタビューに応じたBungieのLars Bakken氏が4つのプラットフォームを対象とするDestinyの開発が大仕事であることを強調し、今のところPC版の計画が存在しないと説明。ただし、これは今後完全に起こり得ないことを意味するものではないと強調している。
- 今回メディア向けに行われたハンズオンプレビューでは、まだ報じられていない本作のソーシャル要素やマルチプレイヤー要素に関する情報の一部が提示されたが、これらの情報は6月に開催されるE3にて改めて解禁される。
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