先日、「Call of Duty: Advanced Warfare」の開発が2スタジオ体制で進められ、PS3とXbox 360版の移植をSledgehammer Gamesではない別のスタジオが担当していると報じたGameSpotの未確認情報をご紹介しましたが、本日発売を迎えたGame Informer誌6月号の特集記事に現世代機版の開発に関する情報が掲載され、未発表のスタジオが現世代機向けの移植を担当していることが確認されました。
これにより、Sledgehammer GamesはPCとPS4、Xbox One版の開発に専念し、現世代機版を別のスタジオが担当する所謂“Titanfall”体制となったことが判明した“Call of Duty: Advanced Warfare”ですが、今のところ移植を担当するスタジオは明かされておらず、続報が待たれる状況となっています。
余談ながら、今年3月にはActivisionがHigh Moon Studiosが手掛けるPS3とXbox 360向けの大作FPSに従事する複数の開発者募集(※ 参考1、参考2)を行っており、UIエンジニアの要件にはCoD開発に利用されているレベルエディタRadiant Engineの経験が求められていることから、“Call of Duty: Ghosts”の開発にも参加していたHigh Moonが“Advanced Warfare”の移植を担当するのではないかといった噂も報じられています。
なお、今年2月中旬にHigh Moon Studiosの看板タイトルとして知られるトランスフォーマーシリーズ最新作“Transformers: Rise of the Dark Spark”がアナウンスされたものの、開発はEdge of Realityが担当し、High Moonが生んだCybertronユニバースのアセットを利用していることが判明していました。
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