昨日、Game Informer誌6月号の表紙を飾るカバーアートが公開された「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、カバーアート公開を経て12ページに及ぶ特集記事を掲載したデジタル版GI誌の最新号が配信され、本作が次世代機開発にフォーカスするために新エンジンを採用し、オーディオ周りも内製の独自エンジンに刷新されたことが明らかになりました。
- 今のところエンジンの名称については明らかにされていないが、Sledgehammer GamesのボスMichael Condrey氏は、“Call of Duty: Advanced Warfare”が次世代機開発にフォーカスするために新しいエンジン上に構築されていると説明している。
- ※ これまでのCall of Dutyシリーズは全て“id Tech 3”をベースにしたIWエンジンをタイトル毎に拡張し“Call of Duty: Ghosts”まで使用し続けているが、拡張を以て新エンジンと紹介された経緯がこれまでに数度存在するため、今のところ完全な新規エンジンかどうかは不明。
- ただし、Michael Condrey氏は3年の開発期間が“Call of Duty: Advanced Warfare”を完全にゼロから作り上げる機会をもたらしたと語り、新規エンジンの存在を示唆している。
- 90年代中盤からEA作品のコンポーザーとして活躍し、VisceralでDead Spaceのサウンド開発を手掛けたDon Veca氏が“Call of Duty: Advanced Warfare”のオーディオディレクタを務めている。Don Veca氏によると、本作のオーディオエンジンはSledgehammerが2年半を掛けて開発した次世代機向けの内製オーディオエンジンを使用し、潤沢なメモリを利用し圧縮を必要としないサウンド技術を実現しているとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。