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昨日、EAがGameSpyの停止に伴う50タイトルのオンラインサービス終了をアナウンスし、旧“Battlefield”シリーズのオンラインサポート継続をコミュニティによるサポートを含め引き続き調査すると報告し話題となりましたが、新たに「Battlefield 2」のリアル系MODとして人気の高い“Project Reality”がGameSpyに代わる独自のマスターサーバ開発を終え、既に上手く動作していると報告。GameSpyの閉鎖前にリリースされるバージョン1.2を以て新サーバへの対応を果たし、独自にマルチプレイヤー対応を継続することが明らかになりました。

これは、“Project Reality”のプロジェクトマネジャーAncientMan氏が公式フォーラムで報告したもので、同じく人気WW2MODとして知られる“Forgotten Hope 2”も“Project Reality”が開発したサーバを使用し、GameSpy閉鎖後のマルチプレイヤー対応が果たされることが予告されています。

なお、AncientMan氏によると1.2リリース後は、サーバの移行に伴い全てのプロファイルが削除されることから、新たなプロファイルを作成する必要があるとのこと。