今月23日に正式アナウンスが行われ、“Metro 2033”と“Metro: Last Light”を次世代機/PC向けにリマスターすることが明らかになった「Metro 2033 Redux」と「Metro: Last Light Redux」ですが、新たにDeep SilverのHuw Beynon氏が海外メディアのインタビューに応じ、新シーケンスの追加やテクスチャ品質の改善といったリマスターに関する幾つかの具体的なディテールが判明。さらに3枚の新スクリーンショットが登場しています。
- “Metro 2033 Redux”には、リマスターにあたってミッションやシーケンス自体に幾つか変更が加えられている。この一例として僅か数分で終わる非常に短いミッション“Alley”(※ 数分で終了するチャプター5のミッション2)を挙げた氏は、とある目的地に到着するまでの道中に新しい遭遇戦が導入されると説明している。
- “Metro 2033 Redux”と“Metro: Last Light Redux”は、それぞれ4Aのオリジナルチームにより1年間に及ぶ開発が進められており、Huw Beynon氏は来るReduxが“真のディレクターズカット”として立案されたと説明している。
- PS4とXbox One版“Metro Redux”はそれぞれPC版における最高品質のテクスチャを使用しているとのこと。
- PS4版が現段階で1080p/60fps動作する一方で、Xbox One版は900p/60fps動作となっているが、Huw Beynon氏はこれが現段階の状況で、今後の開発を経て改善される可能性が残されていると強調している。
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