昨晩、北朝鮮マップ“Propaganda”の新スクリーンショットが公開され、DLCの登場が近いと示唆された「Battlefield 4」ですが、本日DICEが5月前半にローンチしたテスト環境“CTE”(Community Test Environment)の導入によって達成された主要な改善と修正の概要を報告し、今後実装される予定の改善に関する幾つかの情報を明らかにしました。
今回はDICEがまとめたディテールとCTEの導入方法を解説した映像に加え、お馴染みJackfrags氏がCTE向け新パッチに含まれる改善点を判りやすく比較/紹介する解説映像をまとめてご紹介します。
- Netcodeの改善が最優先事項だと語ったDICEは、カバー時の死亡やダメージインジケータが表示されない状態で死亡するように感じられるケースを減少させるための修正だったことを挙げ、CTEの実績として改善を6月にリリースしたと報告(本サーバ向けの“High Frequencyバブル”)。さらに今後数ヶ月に渡って追加の修正をCTE上でテストすると報告している。
- 来る“Dragon’s Teeth”拡張パックの新要素として導入される防弾盾の性能が調整され、バッシュによる攻撃が1hitキルではなくなった。さらに、戦車のAP弾が命中した場合、防弾盾の使用者が死亡するよう変更された。
- CTEの“Siege of Shanghai”と“Zavod 311”、“Operation Locker”マップ上でRushの調整が進められており、デフォルト設定における司令官の廃止やMCOMの位置など、攻撃側のMCOMに対するアクセスを容易にするラウンドのフローとバランスに変更が加えられている。
- 今後、改善が予定されている新たな取り組みとして、武器全般に及ぶバランス調整やサプレッションのチューニング、リコイルのADSチューニング(既に一部テストが実施中)、ビークルのバランス調整、RushやObliteration、Conquestを含むゲームモードの調整、HUDの改善とバグfixなどが挙げられている。
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