2014年7月1日 11:35 by katakori

COEのボスJohn Smedley氏が実装を予告した積雪表現

来る“Steam Early Access”版の発売に向け、プレアルファビルドの意欲的な開発が進められているSOEのF2PゾンビアポカリプスMMO「H1Z1」ですが、新たにE3ビルドに実装された弓矢を用いた戦闘やクラフトシステムを統合した新UI、多彩な建築要素、飲料水の確保、印象的な変化を見せるダイナミックな天候/気象表現など、多数の新要素や改善を紹介する11分強の公式映像が公開。さらに1時間近い配信映像も公開され、幾つかのディテールが明らかになりました。

木の伐採やクラフト、新UI、弓矢の戦闘、天候の変化など、多数の新要素を紹介する公式プレイ映像

弓矢を用いた戦闘や狩りなど、同じく多数の新要素を紹介する新たな配信映像

伐採した木材から板や棒を作成し、矢として利用可能。矢は1度放つとインベントリから失われるが、拾いなおすことで再使用可能。

爆発性の矢など、矢尻に関するクラフト要素も実装される予定。

“伏せ”るアクションや自動ランといったコマンドが実装される予定。

John Smedley氏が天候表現の一部として雪の実装を明言。数枚のサンプルイメージを公開した。

また、新たに公開されたプレイスルーには、深い霧をはじめゲームプレイに直接的な影響を与える天候表現が確認できる。

なお、積雪表現については“H1Z1”だけでなく“PlanetSide 2”にも導入される予定で、来週以降に改めて両タイトル向けの具体的な続報が予定されているとのこと。