先日、非常にシリアスな面持ちで再登場を果たしたレリアナのイメージと概要をご紹介した「Dragon Age: Inquisition」ですが、公式サイトによる審問会メンバーの紹介も終盤を迎え、新たにすっかり逞しく成長しアドバイザーとして審問会入りを果たすお馴染み“カレン”と、レリアナの旧友でアンティバ出身の外交官として活躍した経歴を持つ新たなアドバイザー“ジョセフィーヌ”のイメージとディテールがアナウンスされました。
■ カレンに関するディテール
- 若きテンプル騎士団員として初代から登場しているカレンは、カークウォールの事件におけるメレディスとの対立を経て、カークウォールの秩序を回復するために残ったテンプル騎士団員をまとめあげ復興にあたった。これがカサンドラの知るところとなり、リーダーシップと誠実さが買われ審問会入りを果たした。
- カレンは審問会に所属する3人のアドバイザーの1人で、審問会の軍事全般を担当し、戦術的なアドバイスやアシスタントを行う。
- 初代から登場し、立派に成長したカレンだが、“Dragon Age: Inquisition”ではカレン本人とより深く知り合う機会が用意され、彼が何故テンプル騎士団員となったのか、それ以前に彼が何をしてたのか、カレンの出自やこれまでに関するディテールが描かれるとのこと。
■ ジョセフィーヌに関するディテール
- アンティバ市(※ テヴィンターの西方に位置する国アンティバの首都でセダスの重要な港町として知られる、ゼブランの出身地)における高貴な血筋の長女として生まれたジョセフィーヌは、レリアナの古い友人であり、機転に優れた優美で慎重な教養のある外交官として注目を集める人物で、審問会の力が絶対ではないことをよく理解するレリアナにその高い能力を買われ、審問会入りの依頼を受けた。
- 今作が初登場となるジョセフィーヌは審問会の復活に、セダスの有力者達の支援と好意が必要となることを理解している。
- セダスのロイヤルコートで大使として何年も働いたジョセフィーヌは、オーレイの政治に精通しており、優れた仲裁人、広報としてセダスにおける審問会の評判や名声、影響、外交的な論争、交渉、書類事務、組織活動の予算といった庶務を扱うだけでなく、外部と審問会の取引において、プレイヤーが自由な決定を下せるよう、有力貴族同士の不要な駆け引きや権力争いを排除するような役割まで担う。
- ジョセフィーヌはロマンスの対応キャラクター。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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