先日、独学で魔道士となり、フェイドに関する深い知識を持つ“ソラス”のイメージと概要が公開された「Dragon Age: Inquisition」ですが、先日開催されたE3にてその存在がはっきりと確認されたお馴染み“レリアナ”のスクリーンショットと概要がアナウンスされ、以前にも増して教会への忠誠と献身ぶりを強めたシリアスな面持ちのイメージが登場しました。
初代“Dragon Age: Origin”の本編が始まる2年前のレリアナを描いたDLC“Leliana’s Song”を筆頭に、稼業や所属の様々な変遷を経て(ある種盲信とも言えるほど熱心な)信仰の道に目覚めたレリアナですが、前作“Dragon Age II”においては、クナリの侵攻やメレディス率いるテンプル騎士団と魔道士の対立に伴う混乱と内戦を懸念した教皇ジャスティニア5世(Divine Justinia V、かつて“Leliana’s Song”DLCでレリアナを窮地から救ったオーレイの教母Dorotheaその人)が実施した5度目のExalted Marchによってカサンドラと共にカークウォールへと派遣され、既にかなり高い地位に就いていることが判明していましたが、今作ではカサンドラと対を成す教皇の左手として審問会“Inquisition”の要職に就いており、以前にも増して重大な責任を背負う立場にあることが判明しています。
なお、初代のレリアナやオグレン、カレンのライターを務め、今作で再びレリアナを担当することとなったBioWareのSheryl Chee氏は、初代に登場したレリアナの可愛いペット“Schmooples”の存在や、展開によっては責任の重圧によるレリアナの警戒が緩む可能性も示唆しており、天真爛漫過ぎた頃の愉快な側面を再び目にすることができるか、来るローンチが今から楽しみなところです。
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