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昨日、EAのgamesconプレスカンファレンスにて、7分強に渡るゲームプレイのライブデモと共に、セダスの強力な敵にスポットを当てた新トレーラー“The Enemy of Thedas”が公開されたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、今回のトレーラーにワーデンと前作の主人公ホークが姿を見せていることが判明しファンの注目を集めています。

これは、新トレーラーの1分36秒地点にグリフォンをあしらったアーマーを着用したワーデンとホークが登場し、主人公Inquisitorの元に駆け寄るというもので、シリーズを率いるMike Laidlaw氏が今回登場した人物がホーク本人であることをはっきりと明言しています。（※ BioWareのライターPatrick Weekes氏によると、前作をプレイしている場合にはホークのカスタマイズオプションが用意されるとのこと）

さらにMike Laidlaw氏は、今回登場したワーデンが初代DAOに登場した“あの”ワーデンではないことを明言しており、新たなワーデンがホークと共に登場する経緯や、映像に最後に姿を見せた禍々しいドラゴンの出自を含め今後の続報にますます期待が高まる状況となっています。

今回はワーデンとホークのイメージに加え、数枚の気になるシーンをまとめてご紹介します。

1) That is Hawke. 2) That is -not- "The" warden. (As in, yours from DAO)

— Mike Laidlaw (@Mike_Laidlaw) 2014, 8月 13