先日、4人Co-opに対応する新モードの導入がアナウンスされ、ローンチ時に12クラスのプレイアブルキャラクターを用意することが報じられたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに公式Twitterがローンチ時に登場するプレイヤークラス12種の名称とデザインが確認できるイメージを公開しました。
また、本作のプロデューサーを務めるCameron Lee氏がOutsideXboxのインタビューに応じ、来る新作の重要な鍵を握る人物として再登場を果たすモリガンに関する興味深い情報を明らかにしています。
- Hunter:Rogue系のクラスと思われるハンター、クラス/サブクラスとしてはシリーズ初登場
- Necromancer:Mage系のサブクラスと思われるネクロマンサー、こちらもクラス/サブクラスとしては初登場
- Alchemist:同じくMage系のサブクラスと思われるアルケミスト、同様に初登場
- Templar:Warrior系のサブクラスとして初代から登場しているお馴染みテンプラー
- Keeper:Awakeningに登場したMage系のサブクラス、イメージにも描かれている通りDalishの各氏族に存在するメンターを指していた
- Reaver:初代から続けて登場し、ブラッドマジック系の能力を特色とするWarrior系のサブクラス“リーバー”が再登場
- Arcane Warrior:初代に登場した魔法剣士が再登場
- Katari:初登場となるクナリの戦士系クラス
- Archer:プレイ映像にも登場していた基本クラス風のアーチャー、シリーズのクラス/サブクラスとしては初登場
- Assassin:初代から続けて登場しているRogurのサブクラスが再登場、文字通り処刑や暗殺に特化したクラスとして登場していた
- Elementalist:シリーズ初登場となるエレメンタリスト、Mage系のサブクラスと思われる
- Legionnaire:初登場となるWarrior系クラス、オズマーのLegion of the Dead兵と思われる
先日、OutsideXboxがgamescom会場で行ったCameron Lee氏のインタビューを公開。来る新作の概要について様々な言及を見せるなか、初代の展開を経て再登場を果たす魔女モリガンに触れ、“Dragon Age: Origins”では非常にクールで冷淡な存在で、口数も比較的少なかった彼女の“人間的な側面”が来る“Dragon Age: Inquisition”にて描かれると明らかにしました。
初代の展開を鑑みれば、これは意外なアプローチにも感じられるところですが、先日公開された最新トレーラーには審問官と並んで敵に対峙するモリガンの姿が収録されていた経緯もあり、モリガンにおける“人間的な側面”という言及がどんな内容を指すのか、彼女が再登場する意味合いも含め、来るローンチが今から待ち遠しいところです。
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