昨年3月末に正式アナウンスが行われ、今年2月にクローズドベータ開始に向けたサインアップの受付を開始していたTotal WarシリーズのF2Pスピンアウト「Total War: Arena」ですが、昨日初のスクリーンショットを含むプレビューが一斉に解禁され、クローズドアルファ入りを果たしたことが明らかになりました。
また、クローズドアルファ(NDA有り)向けのサインアップが開放されたほか、ゲームプレイに関する具体的なディテールが報じられており、Roma IIエンジンを利用した10vs10の大規模戦に注目が集まる状況となっています。
- マルチプレイヤーRTS作品となる“Total War: Arena”は、チームベースの10vs10戦とペースの速いゲームプレイを特色とする新作で、外観カスタマイズとプログレッションの短縮を販売するF2Pモデルを採用している。
- プレイヤーは、アレクサンダー大王やレオニダス、ゲルマニクス、カエサルなど象徴的な歴史上の指導者を司令官として選択し、固有の戦闘スタイルを持つ3つの戦士中隊をコントロールする。
- 司令官とユニットのレベルアップに伴い、特別なスキルや武器、防具、能力がアンロックされるプログレッションを導入。
- Total Warの大規模且つハイクオリティなストラテジーゲームプレイを、純粋なマルチプレイヤー作品としてデザインしている。
- 当初はMOBA的な要素の導入が報じられたが、The Creative Assemblyによると本作はMOBA作品ではないとのこと。
- “Total War: Arena”は、Rome IIのエンジンを利用し開発が進められており、各プレイヤーが3つの中隊をコントロールする10vs10の戦いは1画面中に7,000から8,000体のユニットが登場する大規模戦となる。
- 海外メディアのハンズオンプレビューによると、1セッションは約15分程度で終了するとのこと。また、一方がラッシュを仕掛けさらに短い時間で勝敗が決まるマッチも見られたことが報じられている。
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