先日、新マップ4種の名称と1月27日のXbox版配信決定が報じられた「Call of Duty: Advanced Warfare」の第1弾DLC“Havoc”ですが、新たにGameStopの商品ページが更新され、マルチプレイヤーマップ4種と“Exo Zombies”の概要が明らかになりました。
また、Sledgehammer Gamesが“Ranked Play”シーズン1の1月9日スタートを正式にアナウンスし、7階層に分けられたDivisionと各Division向けの装備、“Ranked Play”のルールとセッティングに関するディテールが判明しています。
■ 第1弾DLC“Havoc”に収録されるコンテンツの概要
- Xbox版“Havoc”DLCは1月27日配信。4種のマルチプレイヤーマップと“Exo Zombies”チャプター1(参考:キャスト情報)、ボーナス武器“AE4”及び“AE4 Widowmaker”を同梱。
- マルチプレイヤーマップ4種
- Core:破壊されたゴビ砂漠の核融合施設が舞台となる。中央のタービンを囲むトンネルと周辺の残骸に加え、マップストリークとして使用可能な除染ドローンを特色とする。
- Urban:外骨格スーツの能力を存分に発揮できる未来の巨大建造物“Dallas Ward 3”が舞台となるハイスピードな局所戦マップ。防御壁によって射線とマップフローが変化する時限イベントを特色とする。
- Sideshow:ワイオミング州のデビルスタワー付近に存在するオープンレイアウトなモーテルの廃墟が舞台となる。屋内の局所戦や採鉱施設からの長距離戦に加え、巨大なピエロ看板の派手なライトと音楽と共に虹色の煙を吐きながら降り注ぐ砲弾のマップストリークを特色とする。
- Drift:ロッキー山脈の高所に構えるのどかなスキー場が舞台となる。広い視界が確保できるガラスの展望台や、360度方向に攻撃可能なメリーゴーラウンドを特色とする。また、雪と埃がプレイヤーの方向感覚を奪う雪崩の時限イベントが存在する。
- Exo Zombies:Atlasが運用していた極秘の研究施設内部でDNA生物兵器の感染が生じ、血に飢えた大量のミュータントが発生。準備も訓練も行われず、脱出に失敗した4人の生存者はExo能力や武器を使いこなす史上最悪のミュータントに対峙しなければならない。
- ボーナス武器として“AE4”とバリエーション“AE4 Widowmaker”を導入。(※ Xbox版シーズンパス購入者向けの特典として早期配信済み)
■ “Mosh Pit”プレイリストの経験値倍イベントがアナウンス
- 開始:1月2日PST午後2時(日本時間の1月3日午前7時)
- 終了:1月5日PST午前9時(日本時間の1月6日午前2時)
- 全ての対応プラットフォーム向けに開催
■ “Ranked Play”シーズン1の開催が1月9日に決定
- “Ranked Play”シーズン1は1月9日にスタート、終了は1月31日。
- Divisionは以下の7階層に分類される。
- Bronze
- Silver
- Gold
- Platinum
- Diamond
- Masters
- Grand Masters(上位100名)
- シーズン終了後、各Division向けに装備が1つ与えられる。
- Divisionのランクアップには“Division Promotion Challenge”の完了と100ポイントの取得が必要となる。
- ポイントはマッチを勝利することで得られる。
- 発表に併せて“Ranked Play”用のルールとeSportsセッティングの詳細を記したリストが公開済み。(画像として以下に掲載)
HAPPY 2015, EVERYONE! The celebration continues with #DoubleXP this weekend for #AdvancedWarfare’s MOSH PIT Playlist: pic.twitter.com/Zopgr31PeN
— Sledgehammer Games (@SHGames) 2015, 1月 2
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