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本日、ロンドンで開催された英国アカデミー賞“BAFTA Games Awards 2015”において、女優のAshley Johnsonが「The Last of Us: Left Behind」のエリー役としてパフォーマー賞を受賞した授賞式の結果をご紹介しましたが、新たにNaughty DogがBAFTA会場で大きな話題となったAshley Johnsonの感動的なスピーチの映像を公開しました。

BAFTAのステージに登壇したAshley Johnsonのスピーチは、お馴染みTroy BakerやNeil Druckmann氏、Bruce Straley氏に対する感謝に加え、性的に描かれず、苦難に立ち向かう少女でもある力強い女性キャラクターを演じる機会を得たことの喜びを伝えたもので、エリーの弱さや優しさ、忠実さ、そして恐らく学校には馴染めない性格、ときには恐れを抱くこともある彼女の魅力的な人間性を挙げたAshley Johnsonは、“The Last of Us”が男勝りな女の子や社会不適合者、変わり者、のけ者、そして何かに迎合できなかった人のための作品だと説明。長寿と繁栄を願うバルカン人の言葉をハンドサインと共に掲げ、会場の大きな喝采を一身に浴びています。

Amazing. #LLAP RT @BAFTAGames: Watch @TheVulcanSalute aka Ashley Johnson's BAFTA Winning speech in full! #BAFTAGames http://t.co/SgeBqAx3mu

— Naughty Dog (@Naughty_Dog) 2015, 3月 12