世界の終わりを描く新作アドベンチャー「Everybody’s Gone to the Rapture」の発売が8月11日に決定

2015年6月11日 22:44 by katakori
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「Everybody’s Gone to the Rapture」

かつて2012年7月にPC向けの新作としてアナウンスされ、世界が終わる最後の1時間を何度も繰り返しプレイする興味深いゲーム性が話題となり、その後2013年にPS4専用タイトルとして再アナウンスされたThe Chinese Room(元thechineseroom)の新作「Everybody’s Gone to the Rapture」ですが、先ほどPlayStation.Blogにて本作の発売日決定が報じられ、8月11日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。

PS4版“Everybody’s Gone to the Rapture”は、所謂ジョン・ウィンダム的なテーマの黙示を描いたPC版の設定から一転、31年前に終わりを迎えた世界にひっそりと佇むイギリスの架空の町“Yaughton”に残された過去の記憶を探索する作品となったことが報じられていました。

また、発表に併せて美しい天文台を映した新トレーラーが公開された他、スタジオのコンポーザーJessica Curry女史が作曲を手掛けた本作の新たなサウンドトラック“All of My Birds”の音源が登場しています。

“Everybody’s Gone to the Rapture”の発売日決定トレーラー

Jessica Curry女史の素晴らしい新曲“All of My Birds”
情報元:PlayStation.Blog

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