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10月13日のPS4とXbox One版北米ローンチ（※ PC版は無料アップデート）がいよいよ目前に迫るinXile Entertainmentの新作「Wasteland 2: Director’s Cut」ですが、新たにオリジナルのFalloutを生んだinXileのボスBrian Fargo氏が本作の柔軟なゲームシステムやプレイヤーに委ねられる多彩なアプローチを紹介する解説映像を公開しました。

待望のコンソール対応を果たす“Wasteland 2: Director’s Cut”は、“Unity 5”対応に伴う物理ベースのシェーダーやライティングの導入、キャラクターモデルの刷新を伴うビジュアル強化、HUDを刷新したコントローラー対応、大量のナレーション追加、計100種を超える新PerkとQuirkによるキャラクターカスタマイズの強化、敵の四肢や胴体を直接ターゲットとする“Precision Strike”システム、ゲームバランスやアイテムドロップ、エンカウントを含むゲームプレイのオーバーホールなど、作品全体を大幅に拡張する大規模アップデート/リマスター新作となっています。