昨日、PS4とXbox One対応が正式にアナウンスされ、PC版を含む発売が2016年夏に変更となったHarebrained Schemesの野心的なCo-op対応ローグライクアクション「Necropolis」ですが、新たにPolygonが本作のデモビルドを収録した10分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
また、未見のプレイ映像公開に併せて、パーマデスやプロシージャル生成されたレベル環境を特色とする本作の新たなディテールが幾つか明らかになっています。
- 4人Co-opプレイも可能な“Necropolis”は、パーマデスとプロシージャル生成されたゲーム世界を特色とするローグライクアクションで、死亡した場合、最初から再びやり直すことになるが、プレイスルー毎に世界が大きく変化する。
- ゲーム開始時から強力な敵や武器が登場し、プレイヤーに優しいラーニングカーブは用意していない。
- レベル環境にはプレイヤーにアドバンテージを与えるスイッチで操作可能なプラットフォームが登場する。これを利用することで敵を小さな島に取り残すといった選択も可能。
- 敵は全てが同盟しているとは限らず、互いに戦うケースも見られる。この対立を学びコントロールすることもサバイバルに重要な要素となる。
- 戦闘は両手をそれぞれ使用するもので、攻撃や強攻撃、ブロック、突きといった行動が存在する。また、左手にはシールド以外に遠距離武器を装備することも可能。
- プレイヤーの体力は探索を通じて発見した食料で回復可能だが、食べ物には鮮度が存在し、腐った肉を食べた場合には毒を受けるような危険性が生じる。
- ポーションは色で効果が異なり、使用することでその効果が判明する。例えば、紫の薬を見つけて使用し体力のブーストが得られた場合、次に発見した紫の薬も同様の効果を持つ。ただし、プレイヤーが死亡し新しいプレイスルーを開始した場合、色と効果の関係はリセットされランダムな組み合わせとなる。
- 簡易なクラフトシステムやインベントリ管理が存在する。
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