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David Braben氏が生んだ歴史ある“Elite”シリーズ最新作“Elite Dangerous”のシステムをベースに、ハードコアな本編から独立したカジュアルなプログレッションとゲームモードを持つマルチプレイヤーパートとして誕生し、今年2月にスタンドアロンのPvP作品としてローンチを果たした「Elite Dangerous: Arena」ですが、新たにFrontier Developmentsが今週末限定のArena無料化を発表し、SteamとFrontier Storeで既に無料で入手可能となっています。

“Elite Dangerous: Arena”は、多彩なロードアウトとアンロックを持つ宇宙船を操り、宇宙空間に用意されたアリーナでチームデスマッチやFFAデスマッチ、CTFといった馴染み深いゲームモードを戦うマルチプレイヤータイトルで、本編プレイヤーとのクロスプレイや本編向けのリワードを持つ50ランクのプレステージといった要素を特色としています。

無料配布は、7月11日BST午後6時、日本時間の7月12日深夜2時までとなっていますので、“No Man’s Sky”の誕生にも多大な影響を与えた人気シリーズ最新作“Elite Dangerous”が気になっている方は、まず“Arena”でその魅力の一端を確認してみてはいかがでしょうか。