本日未明、予定通り「Destiny 2」第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”の新コンテンツを紹介する第2弾の公式ライブ配信が実施され、新たな公開イベントや無限の森、ライトハウスのアクティビティやリワードに関する興味深いディテールが明らかになりました。
また、ライブ配信の実施に併せて、海外メディアのハンズオンが解禁され、幾つかのプレイ映像が登場しています。
- 新しい公開イベントについて:水星に導入される新たな公開イベントは“Vex Crossroads”と呼ばれる。水星の公開イベントは、過去最大規模のコンテンツとなり、通常時にはアクセスできないエリアが舞台となる。イベント中はベックスのゲートキーパーが定期的に出現し、キーをドロップする。これを規定の場所に収めることで次のエリアへと移動可能になる(エリアは計6つ)。最終ボスのゲートロードは定期的に無敵化することから、ゲートキーパーを無力化し、ゲートロードのシールドを無効化する必要がある。イベントの終了時には箱が2つ得られる。また、英雄版が存在するとのこと。
- “無限の森”とアドベンチャーについて:アドベンチャーを通じて異なる時代の“無限の森”が登場する。無限の森は、プレイ毎にレベルや敵の構成がランダムに変化する。各アドベンチャーにはそれぞれ固有のテーマが用意され、今回お披露目された“The Up and Up”はプラットフォームのジャンプ移動がテーマとなっている。また特定のアドベンチャーの完了に絡むマイルストーンが存在する。アドベンチャーのクリア報酬はトークン2つと青装備。
- 新ストライク:ストーリーキャンペーン完了後に2つのストライクがプレイ可能となる。各ストライクにはソロと、3人でプレイできるストライク版からなる2つのバージョンが用意されている。
- 英雄アドベンチャー:プレイ毎に異なるモディファイアが適用される挑戦的なアドベンチャーが導入される。
- 武器の作成について:修道士バンスが11種の“Lost Prophecy Verse”を持っており、ミニクエストを通じて特定のアイテムを収集することで、ライトハウスに用意されたフォージを通じて武器の作成が可能となる。素材は水星のストライクや英雄アドベンチャー、公開イベント等を通じて入手可能。また、ベックス技術を流用した11種の武器にはそれぞれに異なるテーマが用意されている。
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