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先日、Operation White NoiseのMid-Season Reinforcements（Y2S4.2）アップデートが配信された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」（レインボーシックス　シージ）ですが、Six Invitational後に控えるさらなるバランス調整に注目が集まるなか、新たにUbisoftがYear3シーズン1“Operation Chimera”向けの期間限定イベント“Outbreak”に関する続報をアナウンスし、予てからゾンビモードではないかと噂されるイベントの概要が明らかになりました。

“Outbreak”イベントは、来るY3S1タイトルアップデートのローンチに併せて始動し、4週間に渡って開催されるほか、イベントのアクセスにシーズンパスの購入を必要としないこと、50種の外観アイテムを含む“Outbreak Packs”を導入することが判明しています。

■ “Outbreak”イベントのディテール

• “Outbreak”イベントは、出自不明の感染が猛威を振るうニューメキシコの小さな町が舞台となる。危険性が非常に高いため、当局は民間人と兵士を残したまま町全体を隔離した。情報はほとんど外部に知らされておらず、町が恐ろしい状況下にあることだけが確実視されている。
• 謎に満ちた脅威を無力化するために、3人のプレイヤーが協力するPvEイベントとなる。
• 新たな外観アイテム50種を用意した“Outbreak Packs”が導入され、イベントの開始と共に利用可能となる。Outbreak Packsは“Outbreak”イベントのプレイを通じて得られるほか、300R6クレジットで購入可能。さらに、イベント期間中のログインに対して4つのOutbreak Packsが無料で配布される
• Outbreak Packsから得られる外観アイテムは重複がなく、50パックを獲得すれば全てのアイテムが得られる。
• Outbreak Packsの外観アイテムには、エリートユニフォームやウェポンスキン、ヘッドギア、チャーム等が含まれる。新たな外観アイテムは以下のオペレーターが利用可能。
  • 2人のChimeraオペレーター
  • Smoke
  • Ying
  • Buck
  • Kapkan
  • Hibana
  • Zofia
  • Fuze
  • Ash
  • Doc
  • Thermite
  • Tachanka
  • Glaz