先日、Year2シーズン3の調整後も強力なままだった“Ela”のNerfに関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日Year2シーズン4“Operation White Noise”のMid-Season Reinforcementsアップデート(Y2S4.2)のパッチノートが公開され、ElaのサブマシンガンNerfやCapitaoのPara-308強化を含む変更点の詳細が明らかになりました。
今回はバランス変更のハイライトと併せて、オペレーターの死因をまとめた統計情報の内訳をまとめてご紹介します。
なお、TTS向けのY2S4.2パッチの配信は1月11日予定で、TTS上のフィードバックを得た上でライブサーバ向けの配信を予定しているとのこと。
■ Operation White Noise Mid-Season Reinforcementsにおけるバランス調整のハイライト
- Elaのサブマシンガン弱化:Scorpion Evo 3 A1のマガジンサイズを50から40に減少。加えて後述するコンカッション効果の軽減が適用される。
- コンカッション効果の弱化:Y2S4.2パッチを以て、コンカッションによるダッシュの無効化エフェクトが廃止される。移動スピードと振り向き速度の低下は適用されるが、効果は4秒で終了する(現行は7秒)。視界と聴覚の効果については現行のまま7秒間効果が持続する。
- AshのR4-C弱化:ダメージを41から39に減少。以下に通常時とサプレッサー装備時、拡張型バレル装備時における新旧のダメージを比較したイメージ有り。
- CapitaoのPara-308強化:ダメージを43から48に増加。さらにリコイルにおけるランダムコンポーネントの強度を僅かに減少。R4-Cと同じく、以下に新旧ダメージの比較イメージあり。
- Twitchのショックドローン弱化:ショックドローンの最大弾数を15から5に減少。これにより、Twitchのプレイヤーはショックドローンの弾薬使用を十分に検討する必要が生じる。
- Banditのショックワイヤー弱化:ショックワイヤーの所持数を3から2に減少。
- LesionのGu地雷強化:再使用時間を35秒から30秒に短縮。
- このほか、Y2S4.2パッチにはテンポラルAAのフル実装やアニメーションアイコンを含む爆弾UIの変更、キャスター用カメラの改善、大量のバグ修正が含まれる。
- Bullets(銃弾):86.70%
- Bled Out(失血):05.06%
- Explosive(爆発物):04.96%
- Melee(近接武器):01.87%
- Interrogate Kill(取り調べ):00.73%
- Smoke Bomb(ガスグレネード):00.31%
- Shock Wire(ショックワイヤー):00.19%
- Sledgehammer(ハンマー):00.10%
- Falling(落下):00.08%
- Out if Zone(ゾーン外):00.02%
- GU:00.01%
Mid-Season Reinforcements will be deployed on the Technical Test Server on Thursday, January 11th.
Read the full patch notes here – https://t.co/iGlgxVDCou pic.twitter.com/CDLunJX1uV
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) 2018年1月10日
『レインボーシックス シージ』「オペレーション ブラッドオーキッド」での死因トップはこちら! pic.twitter.com/pKdp7YPqM7
— UBISOFT_JAPAN (@UBISOFT_JAPAN) 2018年1月11日
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