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先日、Jägerのシールドグリッチに関する修正対応をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」（レインボーシックス　シージ）ですが、Operation White Noiseの中間アップデートに関する続報が待たれるなか、ガジェット無しでも非常に優れた戦闘力を持つ防衛系オペレーター“Ela”（GROM）のNerf調整が次回のパッチに導入されるのではないかと注目を集めています。

これは、Penta Sportsのプロ選手Fabian Hallsten氏が“Ela”の著しいオーバーパワーぶりに触れた発言に対し、本作のコミュニティマネジャーCraig Robinson氏がElaのNerfを予告し、これを記したパッチノートが今週中に公開されると明らかにしたもので、今のところ調整に関する具体的なディテールは明かされていません。

余談ながら、“Ela”の強さは付着感応式のコンカッション地雷“GRZMOTマイン”よりも、むしろメインウェポンの1つScorpion Evo 3 A1や出自にまつわるスタン軽減のパッシブ能力にあると言え、非常に優れた連射速度と制御しやすい機動力、50発の装弾数を持つSMGや“Ela”の能力にどんな調整が加えられるか、来るパッチノートの公開が待たれるところです。

Patch notes are this week. She is getting nerfed.

— Craig Robinson (@ItsEpi) 2018年1月8日