1月30日にPS4向けの先行配信が開始された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の第1弾DLC“The Resistance”ですが、本日ActivisionがPCとXbox One版“The Resistance”DLCのリリース日をアナウンスし、3月1日の配信を予定していることが明らかになりました。
さらに、本日からSteamでPC版“Call of Duty: WWII”マルチプレイヤーのフリーウィークエンドがスタートしており、キャンペーンとゾンビモードを除くマルチプレイヤーコンテンツが25日[金]PST午後1時(日本時間の26日午前6時)まで制限無くプレイ可能となっています。なお、無料期間中の進行や全てのアイテムは製品版購入後に引き継がれるとのこと。
また2月28日[水]PT午前10時(日本時間の3月1日[木]午前3時)まで、PC通常版が35%オフ、“Digital Deluxe”が25%オフで購入できるSteamセールがスタートしています。
第1弾DLC“The Resistance”のラインアップ
■ マルチプレイヤーマップ
- Anthropoid:苛烈な戦いが繰り広げられたプラハの街。第二次世界大戦中に行なわれたドイツ幹部の暗殺計画、エンスラポイド作戦が実行された場所。マップ内は中央に川が流れており、長い直線的な道はスナイパーの長距離戦に適しています。
- Occupation:シリーズで最も愛されたマップの1つをリメイク(Call of Duty: Modern Warfare 3の“Resistance”)。第二次世界大戦中、ドイツ軍に支配されていたパリの街並みで戦いを繰り広げます。広い道が中距離戦に適し、家屋などの建物が待伏せや回復など防衛をサポートします。
- Valkyrie:当時の東プロイセンの森の中に位置する「狼の巣」が舞台。バルバロッサ作戦でソビエト侵攻を先導した指揮所がモチーフ。中央にはマシンガンが設置されており、その周囲をスナイパーが隠れやすい建物が囲むスリリングな中規模のマップです。
■ ウォーモード
- Operation Intercept:フランス、サン=ロー郊外でレジスタンスの兵士救出にあたる、新しいウォーモードミッション。連合軍側に与えられた任務は、捕虜の解放と通信機の破壊、補給列車の発車阻止の3つです。
■ ゾンビモード
- 暗黒の岸:第一章の舞台「ミッテルブルク」の衝撃に息つく暇もなく、「シュトラウブ博士」に関する新たな情報を入手した主人公の「マリー」一行は、ドイツ北部の島へと向かうことに。霧が濃く立ちこめるその島は、古代の神秘とアンデッド達であふれています。「マリー」「ドロスタン」「オリビア」「ジェファーソン」の4人は、「暗黒の岸」から忍び寄る脅威との戦いに挑みます。
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