昨晩、3D RealmsとカリフォルニアのデベロッパVoidpointが新作FPS「Ion Maiden」をアナウンスし、早期アクセス版の販売を開始(参考:Steam、GOGもまもなく)。なんとBuild Engine(Duke Nukem 3DやShadow Warriorに用いられた90年代後半の2.5Dエンジン、本作はEDuke32に近いオリジナルエンジンを採用)を利用した本格的なオールドスクールFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
“Ion Maiden”は、Interceptor Entertainment(現Slipgate Studios)が開発を担当し、2016年1月末にローンチを果たした見下ろし型3Dアクション“Bombshell”(※ かつてのDuke Nukem: Mass Destruction)のプリクエルにあたるFPSで、お馴染み“Bombshell”ことShelly Harrisonを主人公に、ネオDCで繰り広げられるDr. Jadus Heskelとの戦いを描く作品となっています。
EDuke32の開発者を多く擁するVoidpointが開発を手掛ける最新型90年代シューターのプレイ映像は以下からご確認下さい。
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