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先日、QAのNerfやADS/ダッシュ周りの調整を含むアップデートが配信された「Call of Duty: WWII」（コール オブ デューティ ワールドウォーII）ですが、新たにSledgehammer Gamesが3月2日分の“SHG Weekly Community Update”を更新し、導入が遅れているDomination XLやペイント機能に関する最新の進捗を報告しました。

また、コミュニティ投票を行ったプレイリストも実装され、TDとDom、Hardpoint、Prop Huntを複数のマップでローテーションさせる注目タブのMosh Pit（英語版はCommunity Choice）と2倍XPが3月5日PT午前10時（日本時間の3月6日午前3時）まで利用可能となっています。

• スコアボードのアップデートに関する不具合：一部でスコアボードが更新されない問題については、問題を把握しており、修正に向けた監視と取り組みを進めているとのこと。
• Domination XL：近くアナウンスされるホリデーイベント後、3月末頃にDomination XLの実装を予定している。
• ヒロイック武器賄賂：Player Support経由で生じている不具合を修正すべく、ヒロイック武器賄賂が削除された。
• Hardcoreのチームキルと跳弾：数ヶ月に渡ってチームキルルールの調整を進めており、チームメイトを銃撃した場合にダメージを受けるRicochet有りのHardcoreプレイリストを別に用意するとのこと。3月9日金曜に実装予定。
• ペイント機能：当初1月下旬の実装が予告されていたペイント機能については、予想よりも多くの開発時間が掛かっており、準備が出来る前に導入時期を伝えるべきではなかったと謝罪。これに伴い、内部テストを終えるまでは新たな導入スケジュールをアナウンスしないと説明している。ただ、開発は近く終了する予定で、来るペイント機能のサンプルが数枚紹介されている。