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カルト的な人気を誇るサイバーパンクFPSRPG“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだ仏Streum On Studioの新作として、2016年12月にPC版のローンチを果たした一人称視点のW40K分隊シューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、Streum Onが昨年10月に発表したEnhanced Editionの続報が待たれるなか、新たにFocus Home InteractiveがPS4とPC向けの“Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition”を正式にアナウンスし、2018年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。（既存のPC版プレイヤーには無料アップデートとして配信）

“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くアクションシューターで、多彩な武器を用意したキャラクターカスタマイズや4人構成のAI分隊システム、オンラインCo-opといった要素を特色としていました。

“Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition”は、武器やアーマー用スキンを含む新たなクラスカスタマイズや新クラス“チャプレイン”、多数の武器、新タイプのジーンスティーラー、ランダム化された目標や敵スポーンを導入するリプレイ性の高い特別ミッションといった要素を特色としています。