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予約購入者向けのベータも終了し、12月9日のPC版発売が目前に迫る状況となっていたW40kのスピンアウトFPS「Space Hulk: Deathwing」ですが、先ほどStreum On Studioが僅かながら本作の発売延期を発表。新たな発売日を12月14日に変更したことが明らかになりました。

これは、ベータテストを経て寄せられた問題を改善し、可能な限り最善のローンチを果たすべく決定されたもので、ロード時間の改善や全体的なパフォーマンスの最適化、インターフェースやメニュー要素の改善、キャラクターボイスに絡むサウンドデザインの変更、多数のバグとクラッシュに纏わる修正を進めているとのこと。

先日終了したばかりのベータテストビルドはややBuggyでしたが、ネットワーク周りをはじめ細かな問題が無事改善されるか、1週間後のローンチに期待が掛かるところです。

Unreal Engine 4を採用する“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くPS4とXbox One、PC向けのアクションシューターで、多彩な武器を用意したキャラクターカスタマイズや4人構成のAI分隊システムを特色とすることが報じられていました。