3月23日にローンチを果たした「A Way Out」が高い評価を獲得し、発売から僅か2週間で100万本販売を超える大きな成功を収めたJosef Fares監督の新スタジオ「Hazelight Studios」ですが、既に開発が進められている新作の動向に注目が集まるなか、Josef Fares監督がEurogamerとVentureBeatのインタビューに応じ、“A Way Out”に続いてEAが次回作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
Josef Fares監督は、“A Way Out”がスタジオのさらなる拡張を可能にする大きな成功を収めたと語り、これにはEAのサポートが不可欠だったことを前置きした上で、現在もEAとの取り組みを進めており、非常に素晴らしい支援を得ていると説明。どのパブリッシャーと共に働くか、特に気にしていないと語ったJosef Fares監督は、特筆すべき点として、スタジオがパブリッシャーの経済的側面を尊重する一方で、パブリッシャーがスタジオのビジョンを冒さないことが何よりも重要だと語り、EAがこの条件を十分に満たす存在であることを伝えています。
なお、Josef Fares監督とHazelight Studiosの新作は、現在プリプロ中で、お披露目までに2~3年の開発を想定しているほか、規模については“A Way Out”を超えるものの、AAA未満の作品になるとのこと。
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