doope!

先日、人気スポーツ選手を招いて行われたプライベートイベントを経て、最新作を紹介する“E3 Coliseum”パネルの実施が決定し、正式アナウンスが待たれる状況となっているInfinity Wardの“Call of Duty”新作ですが、先ほどKotakuのJason Schreier氏が最新作の噂について言及し、今年のシリーズ最新作が歴史的な名作をソフトリブートする「Call of Duty: Modern Warfare」ではないかと注目を集めています。

これは、LongSensationがTweetした“Call of Duty: Modern Warfare”の名称について、数々のリーク情報で知られるKotakuのJason Schreier氏がこれを事実だと発言したもので、オリジナルの“Call of Duty 4: Modern Warfare”からナンバリングを廃した最新作がサブシリーズである“Modern Warfare”のソフトリブートであることを伝えています。

I can confirm this is true, and that it's hilarious. The first one was "Call of Duty 4: Modern Warfare" so obviously the fourth one is "Call of Duty: Modern Warfare." Video games are absurd https://t.co/Ghb1m2srC4

— Jason Schreier (@jasonschreier) 2019年5月24日

"Soft reboot"

— Jason Schreier (@jasonschreier) 2019年5月24日

今のところ、真偽の程は不明ですが、先日から“Modern Warfare”シリーズのフロントマンとして知られたRobert Bowling氏が最新作に関する示唆的な発言を繰り返しており、今月上旬には“Call of Duty: Modern Warfare 3”Tシャツの“3”のみを不自然に塗りつぶした写真を投稿していました。（※ Robert Bowling氏はRobotokiの閉鎖とHumbleのVP就任を経て、現在はEAのクリエイティブコンサルタントを務めており、ActivisionやInfinity Wardとの関係は不明）

既に幾つかの具体的なディテールを含む未確認情報も浮上しつつあるInfinity WardのCoD最新作ですが、来るE3の開幕に先駆けて正式アナウンスが行われるか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。

Me at 10pm: I should get some sleep.

Me at 2am: pic.twitter.com/LwQ3XqOBeu

— Robert Bowling (@fourzerotwo) 2019年5月9日